2014.03.07 Friday
劇場版アイドルマスター2、3回目視聴の感想
劇場版、ライブと大きなイベントが続いて、その反応なんかも見て思ったこと。
シンデレラガールズの利益で予算的な障壁が無くなったアイマス運営に対する自分の信頼はMAXに達していて、もし不満を感じるとしたら、それは運営が目指すところと方向が合わない、というだけの状況にあると、自分は思っているのが今の状況。
それで、前回作画の問題や劇場版全体のテーマなんかについては、ああいう書き方になりました。
同じ予算を掛けるなら、平均的なクオリティを目指すより、目玉のシーンに投入する。
それで得られるものの方が大きいという判断。
ちょこちょこ見せ場を作って飽きさせないようにするより、じっくり丁寧に進めていく。
テレビではできない、劇場版だからできる構成。
望むか望まないかによって、良い評価もあれば悪い評価もありますが、いずれにしてもスタッフは最善を尽くした結果と見えました。
それでは2,3回目視聴後の劇場版感想。
シンデレラガールズの利益で予算的な障壁が無くなったアイマス運営に対する自分の信頼はMAXに達していて、もし不満を感じるとしたら、それは運営が目指すところと方向が合わない、というだけの状況にあると、自分は思っているのが今の状況。
それで、前回作画の問題や劇場版全体のテーマなんかについては、ああいう書き方になりました。
同じ予算を掛けるなら、平均的なクオリティを目指すより、目玉のシーンに投入する。
それで得られるものの方が大きいという判断。
ちょこちょこ見せ場を作って飽きさせないようにするより、じっくり丁寧に進めていく。
テレビではできない、劇場版だからできる構成。
望むか望まないかによって、良い評価もあれば悪い評価もありますが、いずれにしてもスタッフは最善を尽くした結果と見えました。
それでは2,3回目視聴後の劇場版感想。
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2度目は初回よりもストーリーをじっくりみれました。
初回は他にも細かいことが色々気になってしまって、全体通してじっくり見れていなかったな、と。
それで改めて感じたのは、地味なストーリーだなー、と。
んー、だから、こんな地味な話でGOを出したアニプレックスはすごいなと。
そんな感じ。
製作も製作なら、それをリピートして何度も観に行くPもすごい。
ネットで検索していたら、ぴあの紹介ではジャンルが「青春ドラマ」になっていたんですが、これがまさにぴったりだな〜と。
はっきりいってアイマスじゃなかったら、邦画でも洋画でもTVドラマでも、青春ドラマなんて見ませんけど、それでも青春ドラマって良い物だなぁ、と思いました。
初回では最後のライブシーンがコマ落ちしているように見えたのですが、2回目以降はまったく違和感なく。
作画の悪いところもだんだん気にならなくなりますね。
それでも感動できるところでは何度見てもちゃんと感動できる。
きちんと感情を盛り上げていけるようにできてる。
完売の劇場がちゃんと満席になってる。
それはなんていうか、アイマスの世界にじっくり浸っていられる時間。
そういう理由なのかな、と思ったりします。
あと、アイマス良く知らない人は、中盤少し退屈ということみたいです。
たぶんそれは、同じようなことを何度も言ったり繰り返したりしているからなのだと思います。
でも、アイマスって同じようなことを、一人一人がそれぞれ考えて行動するのが良いところで、それをちゃんとやってるのが、完成度を高くしているんだと思うんですよね。
だから、単純にストーリーとしたら、無駄なシーンに感じられるかもしれないけども、なんかすごく一体感を感じる。
それってアイドルマスターのかなり重要なところじゃない?
そのへん、伊織と志保のセリフで結構直接的に言ってましたけど。
アイマスの765プロって、同じ事務所に所属してるアイドルってだけで、グループでもユニットでも無いし、実際アイドル活動もばらばらにやってて、ライバルで。
でも、仲間なんだっていう、そういう繋がり。
たぶん、劇場版のキャッチフレーズである、”これがアイドルの理想像”というのは、そのへんを指してのことなんじゃないかな、と思うのですけど。
そういうところが自然に出ている(もちろん作る側は意図してそのように作っている)のが素晴らしいと思いました。
それにしても劇場版のシアター組をゲームと同一視する人が多いのは納得いかない、今日この頃です。
【ミリマス】映画から入ると杏奈と百合子のテンションにビビる : みります!-アイドルマスターミリオンライブまとめブログ-
YouTube アイドルマスター シークレットイベント@赤羽(非公式動画)
『バックダンサーを入れようということで、それ用に錦織さんが新しくデザインを起こそうかどうかという話が合って』のシアター組。『ゲーム自体とは若干設定自体は(異なる)』
初回は他にも細かいことが色々気になってしまって、全体通してじっくり見れていなかったな、と。
それで改めて感じたのは、地味なストーリーだなー、と。
んー、だから、こんな地味な話でGOを出したアニプレックスはすごいなと。
そんな感じ。
製作も製作なら、それをリピートして何度も観に行くPもすごい。
ネットで検索していたら、ぴあの紹介ではジャンルが「青春ドラマ」になっていたんですが、これがまさにぴったりだな〜と。
はっきりいってアイマスじゃなかったら、邦画でも洋画でもTVドラマでも、青春ドラマなんて見ませんけど、それでも青春ドラマって良い物だなぁ、と思いました。
初回では最後のライブシーンがコマ落ちしているように見えたのですが、2回目以降はまったく違和感なく。
作画の悪いところもだんだん気にならなくなりますね。
それでも感動できるところでは何度見てもちゃんと感動できる。
きちんと感情を盛り上げていけるようにできてる。
完売の劇場がちゃんと満席になってる。
それはなんていうか、アイマスの世界にじっくり浸っていられる時間。
そういう理由なのかな、と思ったりします。
あと、アイマス良く知らない人は、中盤少し退屈ということみたいです。
たぶんそれは、同じようなことを何度も言ったり繰り返したりしているからなのだと思います。
でも、アイマスって同じようなことを、一人一人がそれぞれ考えて行動するのが良いところで、それをちゃんとやってるのが、完成度を高くしているんだと思うんですよね。
だから、単純にストーリーとしたら、無駄なシーンに感じられるかもしれないけども、なんかすごく一体感を感じる。
それってアイドルマスターのかなり重要なところじゃない?
そのへん、伊織と志保のセリフで結構直接的に言ってましたけど。
アイマスの765プロって、同じ事務所に所属してるアイドルってだけで、グループでもユニットでも無いし、実際アイドル活動もばらばらにやってて、ライバルで。
でも、仲間なんだっていう、そういう繋がり。
たぶん、劇場版のキャッチフレーズである、”これがアイドルの理想像”というのは、そのへんを指してのことなんじゃないかな、と思うのですけど。
そういうところが自然に出ている(もちろん作る側は意図してそのように作っている)のが素晴らしいと思いました。
それにしても劇場版のシアター組をゲームと同一視する人が多いのは納得いかない、今日この頃です。
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YouTube アイドルマスター シークレットイベント@赤羽(非公式動画)
『バックダンサーを入れようということで、それ用に錦織さんが新しくデザインを起こそうかどうかという話が合って』のシアター組。『ゲーム自体とは若干設定自体は(異なる)』