2012.05.15 Tuesday
『小鳥さんは可愛い』というのは本当か?! データで検証してみた
JUGEMテーマ:漫画/アニメ
アニメ放送中から2ちゃんまとめブログでアイマス関連のスレッドがまとめられることがだいぶ増えたようでして、3〜4月にニコマスchガイドのデータを色々整理していたのもあって、便乗していくつかデータを集計したりしていました。
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昨年は3月にニコニコ動画の公開マイリストを使って作った『ニコマスがっち』をリリース以来、以降はMMD関係ばっかりやっていて、このブログの週刊まとめも休止してしまって、11月に年間まとめ動画を作るためにデータを見直ししたくらいしかデータに触っていなかったわけです。
最近データを触り始めたのは・・・アニマスですね。
アニメアイドルマスターが大成功に終わって、新規のファンもだいぶ増えただろうということで、そういう人向けになにかまとめができないかと。
11年のまとめ動画はお陰様で再生数は10年と同等、マイリストは増加でしたし。
それとニコニコ動画5周年ということで、同時にニコマスも5周年ということなので、これも一つの区切りとしてなにかやりたいなと。
そしたら超NovelsM@sterコンテストというサプライズがあったので本命の動画が間に合わずに、今一旦休止になっているという。
それに、ニコマスchガイドのコンテンツ自体もまだまだやりかけなので、改善しないといけないですしね。
なんですけども、今回のような動画を作るのは下半期を考えていました。
なんで動画にしちゃったんですかね?w
動画について書く前に、一つ参照記事を。
Colorful Pieces of Game::ゲームにムービーは必要なものか?
結局データを紹介するだけだったらスライドだけでいいんですよ。
それどころか表1枚でいいわけでしょ?
なのにここまでやってしまう、というのは伝搬力の違いというか、ニコニコ動画に投稿した方が反応がもらいやすい、というのもありますね。
そういった効果と手間のバランスですが。
まあ、普通はPowerPointのスライドをMikuMikuDanceを使って動画で見せたりしないですよ。
思い付きもしないですよ。
ただ、ニコマスは2007年からデータの紹介もこういう形でするのが、桃月PやてってってーPなどの先人によって確立されていましたのでね。
私もそれに倣ったということなのです。
ちなみに自分の作った動画に付けていただいた”ニコマス解析部”というタグ、他に使われていなかったので”アイマス研究”に代えさせていただきました。
このタグ自体、2008年までは少し使われていましたけど、それ以降はほとんど使われることも無く、アイマス研究班は何をしているんだ、という状況もありますので、こちらも盛り上げていけたらいいかなぁ、と。
でも私はタグ登録数とか王道はやらないですよ。
そっちは誰かやってくださるだろうと。
自分はコメント解析っていう、ニコニコ動画全体でもほぼ見ない分野をずっとやっていますので、そちらをもっと活用しないといけないと思っていますので。
そうですね。
それで、ニコマスchガイドに取り組み始めたのが2008年4月中旬で、レンタルサーバーを初めて借りて、ブログを立ち上げたのが2008年5月中旬。
その頃にまず、アイドルの成分分析という、同じような事をやっていました。
音無小鳥と高木社長を成分解析してみた
やり方はだいぶ違っていて、データの分析も解析方法もまだよく分からない段階で、データを収集しながら、ツールの使い方を覚えながら練習としてやっていました。
この記事でも触れていますが、音無小鳥さんは無印まではゲーム中には出てこないんですよね。
それがこれだけ人気になっている、と。
この時にも書いていますが、アイマスでは脇役がほとんどいないので、ニコ動では解説役として方々で活躍されていましたから、露出も非常に多かったんですね。
「TRPGのリプレイで小鳥さんを知った」っていうコメントもまとめサイトにありましたし。
そろそろデータの内容に入ります。
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